このページでは、それぞれの週の授業内容の簡単なまとめや 授業中に説明し忘れたことを書いておきます。 関連するページなども紹介しますので復習に活用してください。
内容に関してはなるべく間違いのないように心がけていますが、 基本的には各自でリンク先のページなどをよく確認の上、 各自の責任でこのページをご利用ください。 もちろん間違いなど何かお気づきの点や質問がございましたら 松本 まで連絡をいただけると助かります。
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『学校がフリーソフトウェアだけを使用すべきなのはなぜか』 (by リチャード・ストールマン) を読んでみてください。 この文献は第1週の授業で紹介したものですが、 再度読み直すと教育で使うソフトに関する問題をより深く 理解できるのではないでしょうか。
ところでソフトウェアの分類に関しては 『フリーおよびフリーではないソフトウェアの分類』 (gnu.org) あたりに詳しく説明されていますが、そこでは 独占的(プロプライエタリ)ソフトについて、
独占的(プロプライエタリ)ソフトウェアは、フリーでもなければ 疑似フリーでもないソフトウェアのことです。その利用、再頒布、 改変は禁止 されているか、許可を得ることが必要とされているか、 あるいは厳しい 制限が課せられていて自由にそうすることが事実上 できなくなっています。
と書かれています。もちろん「フリー」や「疑似フリー」という言葉の 理解も重要ですが、少なくともこの演習では、 ここで定義されている「プロプライエタリなソフト」は一切使いませんでした。 ですのでこの演習で使用したソフトウェアは全て自由にコピーしたり ダウンロードして自宅でも使用できます (最近ではハードディスクにインストールしなくても使える Knoppix のようないわゆる 1CD Linux も人気があり、これを使うと yakushi とほぼ同じ環境が直ちに得られます)。
上の文献でストールマンが書いているように、 ある会社が販売している独占的(プロプライエタリ) なソフトウェアの 中毒になってしまうと、ずっとその会社にお金を払い続けることに なってしまう可能性が高いです (アカデミック・ディスカウント なる販売方法の多いことからも推測は容易ですね)。 さらに悪いことに、中毒になってしまった人が他人まで中毒にしようと しているケースも、最近の教育の現場では少なくありません。 信州大学でもこれは深刻な問題です。 特に教育学部の場合には、教師を目指す人が多いだけに問題はより深刻です。 なぜなら、もし中毒になってしまった人が先生になった場合、 その学校でも同様の連鎖反応が容易に起こりうるからです。 そして、自分のあまりよく知らないソフトを生徒が使うことに関して 快く思わない先生はいない、とも言い切れません。
これほど情報技術が発達し誰でもその恩恵を受けられるようになった今、 なぜ、他にも自由に使える優れたソフトがたくさんあるにもかかわらず、 別に利益供与を受けているわけではないにもかかわらず、 特定の会社のソフトを購入させ、 その使用を生徒に強要し、 そして生徒までその会社のソフトの中毒にしてしまおうとする先生がいるのか、 このことを疑問に思うのは、私だけではないはずです。
パソコンを使うためのコストとそれに見合うだけ効果、 さらには弊害について、もっとよく考えてみましょう。
手書きでも十分なこと、安い電卓でも十分なこと、 黒板で説明すれば十分なこと、 携帯電話で十分なこと、 これらのことをするために、 わざわざ高価なパソコンやソフトを購入し、 面倒なセキュリティ対策に追われ、 いろいろなトラブルと格闘し、 ウィルス対策のソフトまで購入する、 それだけの代償を払ってもパソコンを使わなければならない、 という場合は実際にどのくらいあるでしょうか?
せっかくパソコンを使うのなら・・・
上のページだけでなく、 追加の注意点 もよく読んでください。しつこいようですが・・・
写真や手書きの絵、文字などコンピュータに取り込んで加工したり、 ホームページに載せたい場合はスキャナーを使って下さい。 下絵を鉛筆で書いてスキャナーで読み込んでから色をつける、 という使い方も便利です。 地図や説明図などコンピュータで描くより、紙に書いて スキャナで読み込んだ方が簡単な場合もあります。
w3m (w3m.sourceforge.net) はテキストベースの pager 兼ブラウザで、 テキスト主体のページを読むならば、 軽快に使えてとても便利です (最近では画像も表示できます)。 もちろんマウスを使う必要はありません。 よく使うキー操作に関しては 『w3mの使い方』 にまとめてありますが、 使い方は簡単で、シェルを起動して、
w3m URL
あるいは
w3m ファイル名
と入力してください。例えば、yakushi のトップページならば、
w3m http://yakushi.shinshu-u.ac.jp/
と入力します。スペース・キーで次のページ、b で前のページ、 リンクの上でエンター・キーを押すとリンク先のページが 表示されます。 終了するには Q または q を押してください。 起動したあとの使い方は H (大文字のH) で読むことができます。
自分の作成したページがテキストだけのブラウザで見るとどうなるのか、 一度チェックしてみてください
以下参考文献を挙げておきますので各自で目を通しておいてください。 簡単にできるところから始めましょう。
その他にもwebで検索すればいろいろな関連ページが見つかります (中には怪しいページも多いので注意してください)。
yakushi のデフォルト(標準)の設定では、 学生のホームページに関しては信州大学内 (shinshu-u.ac.jp ドメイン) からのみアクセスが許可されています。 この設定を独自に変更したい人は、 上のページを読んでください。
「成績評価の基準」の各項目について よく吟味して、各自のページを改良・改善してください。
昨年度の 「ホームページ作成の注意点」も参考にしてください。
今後の履修に役立てて下さい。
HTMLファイルをチェックするプログラムの紹介。 各自のファイルをチェックしてください。
以前紹介した文献を参考にして 自分独自のページスタイルを記述するファイルを作成しましょう (例えば default.css というファイルを public_html に保存する)。 HTMLの復習も参考に。
画像ファイルの形式は非常にたくさんあり、 画像処理ソフト独自のファイル形式もありますが、 web 上では、JPEG, PNG などのファイル形式がよく使われます。 また、Unix系でよく使われる PS (Postscript) 形式のファイルは、 ページ記述言語であり、そのままポストスクリプト・プリンターへ 送って印刷することができます。
ある画像形式から違う形式への変換は、以前紹介した gimp、xpaint, xfig などのソフトでも可能です。
GIF という画像のファイル形式のデータ圧縮アルゴリズムには特許が存在し、 以前は自由に使うことができませんでしたが、 昨年 (日本では今年) 特許の期限が切れました。例えば、
あたりには少し詳しい解説が書かれていますので参考にしてください。
少し長いですが 「著作権法」 (law.e-gov.go.jp) にも目を通しておきましょう。以下はこの法律の中の「引用」に関する記述です。
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。 この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、 かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で 行なわれるものでなければならない。
2 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が 一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、 調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、 雑誌その他の刊行物に転載することができる。 ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。
当然と言えば当然ですが、法律の文章の中にも明確でない点はいろいろあるので 解釈を各自で考えたり、過去の判例を参考にする必要があります。 例えば上の引用に関する文章で、「公正な慣行」とは何か? 「引用の目的上正当な範囲」はどこまでか? ということを考えたり調べたりしながらホームページを作成してください。
最近の事件より:
最後に挙げた 青山さんのページでは、双方の主張の法的論拠、つまり 自民党側が持ち出すであろう法的論拠、
(1)刑法の名誉毀損、信用毀損、侮辱、威力業務妨害
(2)民法の不法行為による損害賠償
(3)著作権法
と、アマノ氏側の法的論拠となる 憲法が保証する表現の自由、
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する
について復習をまじえながらわかりやすく解説・議論されています。 しかしこれに、 これまた最近問題になっている公職選挙法まで絡んでくるとなると、 さらに問題が複雑になります。 例えば、 政治家(中村敦夫氏)のサイト に掲載するのではなく個人のサイトに 掲載するのならばどうなのか、いわゆる直リンクならばどうなのか、 など、古くからある問題も当然関係してくるでしょう。
「yakushiに自分のホームページを開設するには」(学内限定) を参考に、各自の「index.html」を public_html というフォルダに 作成しましょう。 また、yakushi 上の自分の他のファイルにリンクを張る場合には、 相対パスで指定してください (同じフォルダ内にあれば単にファイル名だけを指定すればよい)。
yakushi では 「日本語の Linux 情報のページ」 で紹介されているような複数の画像処理ソフトが使えます。 代表的なものとして、以下のようなものがあります。
file:/usr/share/doc/xfig/html/japanese/index.html
と入力してください(コピー&ペーストで)。
これらのソフトを起動するには、 『Kメニュー』→『Debian』→『apps』→『Graphics』から選んでください。 あるいは、シェルまたは [Alt]+[F2] で直接コマンドを入力しても かまいません。例えば
xfig &
と入力 すれば、xfig が起動します。
このようにコマンドの後ろに &
をつければバックグランドでも使えて便利です。
その他『Tux Paint』のような子供用の侮れないお絵書きソフトや 『qcad』のような本格的な CAD (Computer Aided Design) ソフトも yakushi では利用できます。
検索サイトを有効に利用して 関連情報を調べましょう。 キーワードを上手に選んで、 参考になりそうなページをすばやく探してください。
以下に参考になりそうなページを紹介しておきますので 各自で読んでおいてください。
この問題に関連するいろいろな情報がよくまとまっていますので、 是非参考にしてください。
あるWebサイトのトップページ(表紙のページ)以外へのリンクのことを 「直リンク」(他のサイトの画像を直接ページに埋め込む場合に よく使われるようです) や「deep link」(深いディレクトリ構造のなかにあるファイルへのリンク) と表現することがあります。 これらのキーワード、あるいは、 「リンク」「自由」「著作権侵害」などのキーワードで 検索すれば、他にもいろいろなページが見つかると思いますので ぜひ各自で調べてみて下さい。
あっという間に半分以上過ぎてしまいました。
「最近気になっている問題」あるいは「ずっと気になっていた問題」で この演習の目的に沿った、つまり
ようなテーマを各自で選んでください。 最終的には調査したり考えたりしたことを各自のホームページ 上で発表してもらいます。 いろいろな情報を批判的に吟味する練習はこの演習において とても重要な目標なので、それに適したテーマを考えてください。 あまりいいテーマが浮かばない場合には、相談にのります。
自分のホームディレクトリに「.signature」というファイル
を作ってそこに自分の名前(署名)を書いておけば、
メールを書くときに自動的にその内容を挿入してくれますので、
いちいち自分の名前を書く手間が省けます。
もちろん .signature を作らず、その都度、自分で書いてもかまいません。
「.signature」の例:
信大 太郎 (信州大学◯×学部) email: x040000@amail.shinshu-u.ac.jp
konquror (ブラウザ兼ファイルマネージャ) を使えば簡単に
アクセス許可を設定できます。
ファイルやフォルダを右クリックして
『プロパティ』の中の『許可情報』を選んでください。
もちろん、UNIXの伝統的な方法
でも簡単に設定できます。
他の人に見られて困るファイルは、各自で設定を変更してください。
ただし、自分のホームディレクトリやメールのフォルダ (Mail)、
web公開用のフォルダ (public_html) はあらかじめ適切な
パーミッションが設定されていますので、変更しないでください。
参考ページ:
ホームページで使う文字や背景の色は、
「#」に続けて16進数の数字
(0, 1, 2, …, 8, 9, A, B, …, F)、
を6つ書いて指定します。
これらの数字はRed、Green, Blue の光の三原色の強度を
それぞれ2桁の16進数(つまり8bit=256段階)で表したものです。
例えば、赤は「#FF0000」、青は「#0000FF」、黄は「#FFFF00」、
黒は「#000000」となります。
KDEの場合には、
「Kメニュー」→「グラフィックス」→
「その他のプログラム」→「色の選択」
で、この色の番号 (6桁) を調べることができます。
ただしwebで使う場合には、
各色の強度を「00」「33」「66」「99」「CC」「FF」
のいずれかを選んでおくと、たいていの環境でそのまま再現できるので
安全です。
また、よく使う色の関しては、数字のかわりに
black, gray, white, red、green, lime, blue, aqua などの
ように定義された名前を使うこともできます。
詳しくは、
W3C の解説 (by Dave Raggett) などを参考にしてください。
Windows を使っている人は winscp というフリーソフトウェア を使うのが、おそらくもっとも簡単な方法でしょう。
日本語の漢字コードでこれまでよく使われてきたのは、 「JIS」、「シフトJIS」、「EUC」とよばれる3種類のコードで、 Linux や多くの Unix では「EUC」をデフォルト(標準)にしています。 これに対し MacOS や MS-Windows ではシフトJIS がデフォルト(標準)で使われています。 最近では UTF8 というコードもいろいろなOSで用いられるように なって来ました。 また、メールでは伝統的に JIS コードが使われます。
漢字コードを変換するには、
nkfというプログラムを使います
(これ以外では lv というプログラムも
なかなか使えます)。
例えば foo という日本語のテキストファイルをこれらのコードに
変換するには
nkf -e foo > foo-euc nkf -j foo > foo-jis nkf -s foo > foo-sjis nkf -w foo > foo-utf8
のようにします。ここで、
foo-euc、foo-jis、foo-sjis、
foo-utf8
はそれぞれ EUC、JIS、Shift-JIS、UTF8 に変換されたファイルです。
もとのファイルのコードは自動的に認識されますので
通常は指定する必要はありません。
nkf はこの他にもさまざまな機能がありますので
man nkf
で調べてください。
KDE付属の高機能エディタ (kwrite) の場合、 編集するファイルのコードを設定するには、 『表示』→『エンコーディング』でコードを撰択します。
HTML (HyperText Markup Language) に関する説明は 情報科学演習関連のリンク で紹介したページ以外にもいろいろとありますので各自で調べてください。
もし理解できなかったことがあれば、 メーリング・リストで質問してください。
文字化けして読めないようでしたら、ブラウザ (konqueror) のメニューで「表示」→「エンコーディング」→「マニュアル」 →「日本語 (sjis)」を選んでみてください。 問題そのものにも怪しい部分が多々ありますが、 合格するまで何度でも挑戦してください。 5月末の段階で不合格のままですと 情報センターのアカウントの停止、 という可能性もあるとのことです。 もっとも、このテストに合格したからと言って 情報倫理が身についた、とかセキュリティが守られる、という わけではありませんが…
sylpheed を使用している場合、
送られて来たメッセージ(返信を書きたいメッセージ)を選んでおいて、
単に「返信」ボタンを押せば返信の原稿が準備されます。
特に設定を変えていなければ、自動的にもとのメッセージが
『>』のマークのあとにに表示されるはずです。
そこで、相手のメッセージに対応したコメントや返事を
書いてください。
すべてを引用する必要はありませんので、いらない引用部分
は削除してください。
もちろん関係のないメッセージには「返信」しないでください。
ソフトウェア・ライセンス、 ソースコード、 オブジェクトコード、バイナリー形式、実行形式、 コンパイル、コンパイラ、 カーネル、 オペレーション・システム、 コマンド、 モジュール、 サブルーチン・ライブラリ、 インターフェイス定義ファイル、…
これらの用語を
コンピュータ用語を集めたページでなど調べてみましょう。
(thanks MHさん,KHさん)
Konqueror はブラウザの機能以外にも ファイルマネージャ (ファイルを操作するソフト) としての 機能があり、グラフィカルな画面で ファイルやフォルダの作成、コピー、 移動、削除、名称変更、 アクセス許可(読み書き等)の設定、などが容易でできます。
その他、マウスを使わずにキーボードから直接コマンドを 入力して行う(シェルで行う)伝統的な方法もあります。 よく使うUNIXコマンド を参考にしてください。
メールをうまく送受信できなかった人はもう一度設定を確認してください。 sylpheed のメニューの「設定」→「現在のアカウントの設定」で 確認・変更できます。 メールサーバの名前やアカウント名は正しいですか? サーバ名やアカウント名の後ろに空白は入っていないですか?
メーリング・リストをこの授業のいろいろな情報交換に利用してください。
メールの宛先(To:)以外のアドレスにそのメッセージのコピーを 送りたいときには、「Cc:」の欄にそのアドレスを書きます。 Cc: に書いたアドレスは、「To:」のアドレスでメールを受け取った人 にも通知されます。 「To:」で受け取った人に「Cc:」に書いたアドレスを通知したくない場合 には「Cc:」のかわりに「Bcc:」(Blind Carbon Copy)を使用してください。
この授業で使用している yakushi には、 Debian GNU/Linux (debian.org) という OS が採用されています。 そして、Debian GNU/Linux のカーネルには、 Linux (linux.or.jp) が採用されており、 このカーネルは OS に含まれるその他の多くのソフトウェアと同様に、 「GNU 一般公衆利用許諾契約書」 というライセンスに基づいて配布されています。
エディタを使ったテキスト・ファイルの編集には十分慣れておいて下さい。 今後頻繁に活用します。
この授業では標準のメールソフト(Mail User Agent)として sylpheed を紹介します。 yakushi にはその他にもいろいろなメールソフトが入っていますので、 各自好きなソフトを使ってください。それぞれのソフトについては 日本のLinux情報のページのリンク集 などを参考にしてください。
情報センターが提供するアカウントと yakushi のアカウントを 混乱しないようにしてください。
先週紹介した ktouch 以外にもテキストベースの良くできた
練習ソフトとしては gtypist というのもあります。
シェル を立ち上げて、
gtypist
と入力すれば起動します。
少し腕に自身のある人は、「typespeed」というソフトを試してください。
シェルで、typespeed と
入力すれば起動します。
コピー機能や置換機能も活用してください。
この授業では、canna という日本語変換ソフトを標準で使用します。 その他にも各自で設定を変更することにより wnn や skk という日本語変換ソフトも使用できます。
(注意) 日本語変換の際、スペース・キー2回を以上押すと
いろいろな候補が新たなウィンドウに表示されますが、
このウィンドウを閉じる際、右上の「×」印を押すと
日本語入力のプログラムがなぜか死んでしまいます。
そこで、このウィンドウを閉じたい場合には
適当な漢字を選んでエンター・キーを押すか、
あるいは Ctrlキーを押しながら g を押してください。
それでも間違って、×を押してしまったときには、
シェルを起動して、kinput2 -canna &
と入力した後、エディタなどを再起動してください。
たいていこれで復活できます。
my_profile
という名前のファイルに入力して保存する。
1行30文字程度(日本語の場合)で改行して
読みやすく編集しやすいようにしてください。
タイピング、日本語入力の練習ということで 1000字
程度書いてください。
パソコンにログインしてグラフィカルな画面が立ち上がったら
デスクトップ画面の下にある『漢』のマークのついたアイコン
あるいは貝殻のマークのついたアイコンをクリックして、
シュル(ターミナル)を起動します。
そこで yppasswd
と入力してください。
まず古いパスワードを要求されますので正しく入力します。
ちなみにパスワードを入力しても画面には表示されません
(周りの人に見られるのを防ぐため)。
もし間違っていればパスワードを変更することはできません。
次に新しいパスワードを入力します。
パスワードは表示されないので、間違っていないか確認するため
さらにもう一度、同じパスワードを要求されます。
完全に同じパスワードが2回入力されればパスワードが変更されます。
情報センターの管理するパスワードの場合、半角6〜8で大文字・
小文字・数字・句読点を混ぜて作成してください。
変更に失敗した時にはもう一度、
yppasswd というコマンドを入力して
最初から作業してください。
また、yppasswd というコマンドは
コンソール (グラフィカルでない画面) からも入力できます。
文章やプログラムを書くなどテキストを編集するための
ソフトのことをエディタ (editor) といいます。
yakushi の標準ブラウザである kwrite は、
デスクトップの下にあるペンのマークのボタンを一回クリックすると
起動できます。
その他 kedit、dedit, gedit などのシンプルなエディタや
kate、emacs、xemacs などの高機能なエディタも yakushi では
使えます。これらのエディタは
〔Kメニュー〕→〔エディタ〕から選択するか、
〔Kメニュー〕→〔コマンド入力〕で直接 kwrite や emacs など
のコマンドを入力すれば起動することができます。
保存する時のファイル名に全角文字(漢字やひらがな等)や
半角のカタカナは使わないでください。
覚えるのが大変という人は上記のページを印刷しておいてください ( yakushiでの「 印刷方法」参照)。
このパスワードは情報処理センターが管理するパスワード とは違うパスワードにしてください。
この授業の標準のデスクトップ環境として KDE 3.2 を使用します。 もちろん個人設定を変更すれば他の環境、例えば GNOME や icewm, afterstep, blackbox などさまざまなグラフィカルな 環境で作業を行うことができます。
ホームページ閲覧ソフトのことをブラウザともいいます。 KDE (yakushi の標準デスクトップ環境) の標準ブラウザである konqueror は、 デスクトップの下にある地球のマークに歯車がくっついたようなボタン を一回クリックすると起動できます。 その他 netscape や mozilla というグラフィカルなブラウザや、w3m, lynx というテキストベース (ターミナルモード)のブラウザも yakushi 上で使えます。 〔Kメニュー〕→〔インターネット〕から選択するか 直接コマンドを入力して起動してください。
よく訪れるページは「ブックマーク」に登録しておくと便利です。 Konqueror の場合、 登録したいページを表示した状態で、 上のメニューの 〔ブックマーク〕→〔ブックマークに追加〕を選んでください。 そうすれば、次回から〔ブックマーク〕に登録されたページを 選ぶだけで URL を入力しなくてもそのページにアクセスできます。 たいていのブラウザではこのような登録機能がありますが、 ソフトによっては「ブックマーク」の代わりに「お気に入り」という 用語が使われている場合もあります (気に入らないページを登録する場合でも)。
必ずブックマークに登録しておいてください。
〔Kメニュー〕→〔エデュティメント〕→〔その他〕→〔ktouch〕を選択、
あるいは〔Kメニュー〕→〔コマンド入力〕で直接
ktouch
と直接入力すれば ktouch を起動できます。
ktouch が起動したら〔練習〕→〔デフォルトの講座〕→〔english〕
を選んでください。すると基本から練習できます。
実際の授業は、 「授業内容の紹介 (Syllabus)」という本に 載っている通り には進まないこともあります。
参考文献として 『ユーザのセキュリティハンドブック(RFC2504)』 を印刷して配布しました。よく読んでおいてください。
Linuxを使用する場合は、login: と表示されている画面で ログイン名(ユーザID)と正しいパスワードを入力します (Windows と Linux を選択する画面になっている場合は Linux を上下の矢印キー(↓↑)で選択して Enter キーを 押してください。 正しいパスワードが入力されれば、 ログイン後、自動的にグラフィカルな画面(KDE1)が起動します。
作業を終了する時には、まず全ての窓を閉じて、
デスクトップ画面の左下の『K』メニューの『ログアウト』を
クリックします。そして黒い画面(コンソール)に戻ったら、
exit と入力してください。
最初のログイン画面が現れればOKです。
グラフィカルな画面を終了(ログアウト)しただけでは
完全ログアウトしたことにならないので注意してください。
Windows を起動するためには、login: が表示されている画面で CtrlキーとAltキーを同時押しながら Delキーを押します。 これでパソコンを再起動できます。 Windows と Linux を選択する画面が表示されれば、 Windows を上下の矢印キー(↓↑)で選択して Enter キーを 押してください。すると Windows が起動して、Windowsの ログイン画面が表示されます。ユーザIDは、Linuxも Windowsも 共通ですがパスワードは独立なものです。
Windowsを使い終ったら、かならずパソコンを再起動しておいて ください (絶対にシャットダウンしないように)。
その他、詳しい使い方は、 情報センターのページにある解説を読んでください。
最初に配布されたパスワードは必ず変更してください。 人の名前や辞書に載っている単語あるいはそれらの前後に数字を 加えただけのパスワードはコンピュータによって簡単に類推できますので、 『ユーザのセキュリティハンドブック(RFC2504)』 を参考に、自分では覚えやすく他人やコンピュータには類推されにくい パスワードを設定してください。 また紙や携帯電話などにメモをせず、必ず覚えて、 他人には(たとえ親しい友人や恋人や家族であっても) 絶対に教えないようにしてください。
この授業では原則として、 フリーソフトウェア (自由なソフトウェア) 以外は使用しません。 理由については授業でおいおい説明していきますが、 まずは、 リチャード・ストールマンによる解説 『学校がフリーソフトウェアだけを使用すべきなのはなぜか』 あたりを読んでください。
「取り上げないこと」はもちろん無限にありますが、 しばしば「なぜ取り上げないのか」という質問があるにもかかわらず 敢えて取り上げる予定のないテーマとして 『ウィンドズの使い方』『ワード・エクセルの使い方』 『パワーポイントの使い方』 を挙げておきます。 この理由についてもこの授業を通して説明していきます。
Last modified: Sat Jun 26 07:49:27 JST 2004